ひかり電話に変えたらFAXの調子が悪くなった

telecommunication malfunction

一般加入電話回線 (アナログ、ISDN) から、ひかり電話に変更したら、FAXの調子が悪くなった、ということがありませんか?

  • FAXの送信がうまくいかないことがある
  • FAXの受信がうまくいかないことがある

今までは普通に送受信できていたものが、ひかり電話変更してからは送信、あるいは受信が正常に動作しなくなることがあります。

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FAXの通信設定が「スーパーG3」になっているのでは?

super-G3

スーパーG3」とはFAXの国際規格で、33.6Kbpsの通信速度でFAXの送受信を行う規格です。

ひかり電話は、基本的にはFAXの接続は推奨されていませんが、実際のところ、問題なく使用できるケースがほとんどです。

しかし「スーパーG3」の通信設定で動作しているFAXでは、時々送受信が失敗することがあります。

では、この「スーパーG3」で設定されているFAXではどのようにすればいいのでしょうか?

FAXの通信設定を「スーパーG3」から「G3 FAX」に変更

14.4kbps

業務用FAX あるいは FAX機能 のついた複合機、最新の家庭用FAX などは、「スーパーG3」に対応しているので、FAXの設定も「スーパーG3」がデフォルトで設定されていることが多いのですが、今回ネックとなるのが、この「スーパーG3」の通信速度である「33.6Kbps」だったりします。

「33.6Kbps」よりも遅い通信速度の国際規格として「G3 FAX」というものがあります。

この「G3 FAX」の通信速度は「14.4Kbps」となっています。(「スーパーG3」はこの規格を拡張したもの)

「14.4Kbps」の通信速度であれば、ひかり電話でも、ほぼ問題なく通信することが可能です。

最後に

インターネットの普及が進み、FAXの需要は年々少なくなりつつありますが、今でも大事な通信手段の一つです。

ひかり電話などのIP電話サービスの普及がすすみ、FAXで使用する電話回線も、自然とIP電話へと置き換わってきています。

もし、ひかり電話でFAXを使うご予定がある場合は、「G3 FAX」に設定することをお忘れなく。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。

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