ほんとうにそんなに必要?ビジネスフォン・PBXに収容している電話回線(局線)の本数

ビジネスフォン・PBXに収容して使用している電話回線(局線)。

普段そんなに使ってないのにほんとうにそんなに必要なの?

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電話回線(局線)の本数が多すぎる場合 (変更前)

電話回線(局線)の本数が多すぎる場合 (変更前)ビジネスフォンに収容している電話回線(局線)が6本、内線電話機が10台ついているとします。

そして実際の電話回線(局線)の利用状況が以下の通りとなってるとします。

  • 通常時の利用は電話回線(局線)1本~2本程度
  • 忙しい時の利用は電話回線(局線)2本~4本程度
  • 昼間は事務所内には2~4人程度在席している
  • 夕方以降は事務所に6~8人程度在席している

これらの状況を見る限り、ビジネスフォンに収容している電話回線(局線)がフルに稼働することはないようです。

実際に使用する本数に比べて、あきらかに多い本数の電話回線(局線)が収容されています。

ビジネスフォン・PBXに収容する電話回線(局線)の本数の決め方

  • 忙しい時の使用状況に必要となる電話回線(局線)の本数をあわせる
  • 平均的な使用状況よりもやや多めの本数にあわせる
  • 内線電話機の台数の2割~3割の本数にあわせる

この考えで行くと、ビジネスフォンに収容するのに適切な電話回線(局線)の本数は2本~4本程度が妥当かと考えられます。

電話回線(局線)の本数が多すぎる場合 (変更後)

電話回線(局線)の本数が多すぎる場合 (変更後)ビジネスフォンに収容する電話回線(局線)の本数を、6本(変更前)→4本(変更後)に減らした結果、電話回線(局線)2本分の月額基本料金を削減することができました。

普段何気なく使っている電話回線(局線)ですが、月々の電話料金の明細等を確認して、電話回線(局線)の利用状況を確認してみることをおすすめします。

電話回線(局線)の本数が少なすぎる場合 (変更前)

電話回線(局線)の本数が少なすぎる場合 (変更前)ビジネスフォンに収容している電話回線(局線)が2本、内線電話機が8台ついているとします。

そして実際の電話回線(局線)の利用状況が以下の通りとなってるとします。

  • 通常時の利用は電話回線(局線)1本~2本程度
  • 忙しい時の利用は電話回線(局線)2本とも使用
  • 昼間は事務所内には4~6人程度在席している
  • 夕方以降は事務所に3~4人程度在席している
  • ときどき「つながりにくい」という苦情がよせられる
  • 1回あたりの通話時間が長い
  • 他の人の通話が終わらないと電話回線(局線)が使えない状況がある

電話回線(局線)の利用率が高いということは1本あたりのパフォーマンスが高く効率良いことなのですが、時折苦情が寄せられていることから、サービス性を逆に落とす結果になっています。

「つながりにくい」ことが原因で、せっかくの商談が流れてしまったり、使いたいときに電話回線(局線)が使えないことから仕事の能率が落ちてしまうことも考えられます。

電話回線(局線)の本数が少なすぎる場合 (変更後)

電話回線(局線)の本数が少なすぎる場合 (変更後)ビジネスフォンに収容する電話回線(局線)の本数を、2本(変更前)→3本(変更後)に増やした結果、月々の電話料金が1本分高くなりました。

そのかわりに、サービス性の向上、苦情の減少、仕事の能率アップにつながり、トータルで見るとプラスになりました。

電話回線(局線)は会社の「生命線」とも言えるので、多すぎず、少なすぎず、最適な本数を追及していくことが重要です。

最後に

ビジネスフォン・PBXに収容する電話回線(局線)の本数は業種によって当然変化します。

ビジネスフォン・PBX導入当初はどこの会社でも電話回線(局線)は多めに収容することが多いのですが、実際には収容している本数の半分も使われることがない、ということも少なくありません。

電話回線(局線)の1回線あたりの月額基本料金は微々たるものかもしれませんが、本数が多くなってくると年間のランニングコストも馬鹿になりません。

レイアウト変更や事務所の移転、ビジネスフォン・PBX入れ替えなどのついでに電話回線(局線)の見直しをしてみてはいかがでしょうか。

最後までご覧頂きましてありがとうございます。

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