ビジネスフォン・PBXにドアホン(インターホン)を接続、内線電話機からドアホン呼出に応答できる

ドアホン(インターホン)を使う

ビジネスフォン・PBXにドアホン(インターホン)を接続し、ドアホン(インターホン)の呼出ボタンを押すとビジネスフォン・PBX配下の多機能電話機が「ピンポーン」と鳴動します。

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基本的にはビジネスフォン・PBXのメーカー推奨のドアホン(インターホン)を接続します

家庭で使うようなドアホン(インターホン)をビジネスフォン・PBXに接続して利用することができますが、基本的にはメーカー推奨(もしくはメーカー製造)のドアホン(インターホン)を使用することになります。

しかし、メーカー推奨品以外でも正常に動作するドアホン(インターホン)もあるので、導入前に事前に確認しておくとよいでしょう。

ドアホン接続用のユニットもしくはドアホン接続用のパッケージが必要

ビジネスフォン・PBXにドアホン(インターホン)を接続するには、次のものが必要になります。

  • ドアホン接続用のユニット
  • ドアホン接続用のパッケージ

小規模用ビジネスフォンの中には最初からドアホン接続ユニットが実装されているものもあります。

ドアホン接続用のユニットはビジネスフォン・PBXの外側に取り付ける

ドアホン接続用のユニットはビジネスフォン・PBXの多機能内線用の回路を使用します。

  1. 多機能内線用の回路をドアホン接続用のユニットに接続
  2. ドアホン接続用のユニットの回路にドアホン(インターホン)を接続

ドアホン接続用のパッケージはビジネスフォン・PBX内部のスロットに実装する

ドアホン接続用のパッケージはビジネスフォン・PBX内部にあるパッケージを収容するためのスロットに挿しこんで実装します。

  1. ビジネスフォン・PBXのスロットにドアホン接続用のパッケージを実装する
  2. ドアホン接続用のパッケージの回路にドアホン(インターホン)を接続

複数個のドアホン(インターホン)を接続することも可能

1つのビジネスフォン・PBXに接続できるドアホン(インターホン)の数は1台だけ、ということはありません。

複数台のドアホン(インターホン)をビジネスフォン・PBXに接続することが可能です。

  • 正面入口に1台
  • 社員通用口に1台

ドアホン(インターホン)を押したときの動作概要

  1. ドアホン(インターホン)の呼出ボタンを押す
  2. 多機能電話機が「ピンポーン」と鳴動する
  3. 鳴動している多機能電話機の受話器を上げる
  4. ドアホン(インターホン)と多機能電話機との通話になる

ドアホン(インターホン)ごとに設定を変えることができる

ドアホン(インターホン)を複数台接続するときにはドアホン(インターホン)ごとに設定を変えておくと使い勝手が向上します。

ドアホン(インターホン)ごとに鳴動音の種類を変更

  • 正面口のドアホン(インターホン)の呼出音は呼出音1「ピンポーン」を設定
  • 社員通用口のドアホン(インターホン)の呼出音は呼出音2「ピンポンピンポン」を設定

ドアホン(インターホン)ごとに鳴動する多機能電話機を変える

  • 正面口のドアホン(インターホン)の呼出ボタンを押すと内線10、11、12の多機能電話機が鳴動
  • 社員通用口のドアホン(インターホン)の呼出ボタンを押すと内線20、21、22の多機能電話機が鳴動

ドアホン(インターホン)ごとに名称を設定

  • 正面口のドアホン(インターホン)に「正面口」と名前を設定、呼出ボタンを押すと多機能電話機の液晶画面に「正面口」と表示される
  • 社員通用口のドアホン(インターホン)に「社員通用口」と名前を設定、呼出ボタンを押すと多機能電話機の液晶画面に「社員通用口」と表示される

最後に

ドアホン(インターホン)とビジネスフォン・PBXを接続する最大のメリットは設定次第でどの内線電話機からでも応答できることでしょう。

通常のドアホン(インターホン)は親機と子機の1対1が基本なので、ドアホン(インターホン)からの呼出に応答するためには親機が設置してある場所まで足を運ぶ必要があります。

その点ビジネスフォン・PBXに接続されたドアホン(インターホン)であれば、鳴動している近くの内線電話機から受話器を上げるだけで応答が可能です。

どちらが使い勝手がいいか、いうまでもありませんよね。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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