ビジネスフォン停電時の注意事項

ビジネスフォン停電時の注意事項

落雷やビルの定期点検などで建物が停電になることがありますが、ビジネスフォンの停電時にはいくつかの注意すべき点があります。

スポンサーリンク

事前にビジネスフォンの設定のバックアップを取っておく

事前にバックアップを取っておく

ビジネスフォンの電源を落とす前に、事前にバックアップを取っておくことをおすすめします。

バックアップ作業は基本的には設置業者にしかできませんので、停電時には事前に手配をしておきましょう。

設置されてから10年以上経過しているような機種は、バックアップデータを取ることができない場合もあります。

また、停電から復電しても起動しない、あるいは起動してもデータが初期化されてしまう場合もあります。

ビルの停電などがある場合は設置業者に事前に相談するようにしましょう。

正しい手順でビジネスフォンをシャットダウンする

正しい手順でビジネスフォンをシャットダウンする

ビジネスフォンは機種によって電源の落とし方も様々です。

シャットボタンを押してから電源ボタンを切る、あるいはメインの電源を切ってからサブの電源を切る、など機種に応じた電源の落とし方があります。

場合によっては特定のユニット(パッケージ)部分だけ先にシャットダウン操作を行い、その後主装置全体の電源を落とす、というような機種もあります。

ビジネスフォンは正しい手順でシャットダウンすることが大事です。

また、ビジネスフォンの電源を落とさずに停電してしまうと、主装置に内蔵されているバッテリーが停電中に放電してしまい、バッテリー寿命を縮めることになりますので、かならず電源を落とすようにこころがけましょう。

停電後は正しい手順で起動させる

停電後は正しい手順で起動させる

停電が終わったら、ビジネスフォンの電源を立ち上げます。

電源の立ち上げも正しい手順で行う必要があります。

ビルディングブロック方式のビジネスフォンなどでは、増設架の電源を全て立ち上げてから最後に基本架の電源を立ち上げます。

立ち上げ手順を間違えると、故障してしまう機器もありますので、注意が必要です。

正しい手順でビジネスフォンを起動させましょう。

ビジネスフォンを起動させたら動作確認をする

ビジネスフォンを起動させたら動作確認をする

ビジネスフォンが起動したら、問題なく使用できるかどうか電話機の動作確認を行います。

  • 内線の発信、着信は問題ないか
  • 外線の発着信が正常にできるか
  • 着信ベルは正常か
  • 通話音量に問題はないか
  • 液晶画面にちらつきなどないか
  • 時計表示は正常か

全てを確認することは難しいかもしれませんが、ランダムにピックアップしてでもいいので動作確認はしておくに越したことはありません。

最後に

ビジネスフォンもパソコンやサーバと同じように、正しい手順で電源を落とす必要があります。一昔前のビジネスフォンのように単純に電源を落とせばいいというものではありません。

中にはハードディスクのような故障しやすい機器を搭載しているものもありますので、電源を落とすときには注意が必要です。

ビジネスフォンの電源は基本的には落とさないことが前提となっています。

どうしても落とさなければならない時は、設置業者に相談の上、停電に対処しましょう。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

スポンサーリンク
336×280