PB信号受信用の基板(パッケージ)~ビジネスフォン・PBXがPB信号を受信するための基板~

PB信号受信用の基板(パッケージ)は局線や内線電話機からのPB信号(プッシュ信号)を受信するための基板です。 PBレシーバーともいいます。

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PB信号(プッシュ信号)とは?

PB信号(プッシュ信号)とは

PB信号(プッシュ信号)とは電話のダイヤルボタンを押すときに聞こえる「ピポパポ・・・」といった音のことを指します。

このPB信号(プッシュ信号)はダイヤルするボタンごとに異なります。

PB信号(プッシュ信号)に高群周波数と低群周波数を合成してつくりだされます。

ダイヤルボタンの1を押した場合

  • 高群周波数1209Hz
  • 低群周波数697Hz

ダイヤルボタンの8を押した場合

  • 高群周波数1336Hz
  • 低群周波数852Hz

ビジネスフォン・PBXがPB信号(プッシュ信号)を必要とする場面

  • 一般内線電話機から電話をかけるとき
  • プッシュ回線契約のアナログ回線やを使って電話をかけるとき
  • LD専用線、OD専用線を使って電話をかけるとき
  • ビジネスフォン・PBXに内蔵しているボイスメールを利用するとき
  • PB信号によるアナログ回線のダイヤルインの着信を受けるとき

PB信号を受信するための回路はCPUの基板にも初期で4回路程度実装されていますが、電話機や局線、専用線の数に応じてPB信号を受信するための回路も増やす必要があります。

そういったときに、PB信号受信用の基板をビジネスフォン・PBXに実装するわけです。

PB信号受信用の基板(パッケージ)1枚あたりの回路数

  • 4回路
  • 8回路
  • 16回路

PB信号受信用の基板(パッケージ)によく付けられる型番

  • PBR
  • PBRT

最後に

PB信号(プッシュ信号)は受信するときに一時的に使用するだけのものなので、外線、内線と同じ数だけの回路が必要というわけではありません。

電話をする頻度にもよりますが、PB信号を使用する内線、外線の合計に対して1割~2割程度のPB信号受信用の回路が確保してあればまず問題ないでしょう。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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