【カールコードレス電話機】ビジネスフォン通話中でも自由に動ける!

  • ビジネスフォンの内線で電話しながら何か探し物をしたい
  • 通話しながら少し席をはずしたい
  • 席にいるときは、ふつうの多機能電話機として使いたい

ビジネスフォンで、このような使い方をしたいあなたには、カールコードレス電話機がおすすめです。

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カールコードレス電話機とは?

電話機から離れた場所でも利用できる

カールコードレス電話機とは、受話器部分 (ハンドセット) がコードレスになっているタイプの多機能電話機のことです。

  • 本体にあたる部分がカールコードレス親機
  • 受話器にあたる部分がカールコードレス子機

カールコードレス親機は、多機能電話機と同じ形状になっている

DTZ-24BT-1D(WH)TEL NEC Aspire UX 24ボタンカールコードレスデジタル多機能電話機

カールコードレス電話機の親機部分は、普通の多機能電話機と同じ形状になっているので、使い方も同じです。

次の点が少し異なるくらいです。

  • 親機と受話器の間にカールコードがない
  • 親機にはアンテナがついている

カールコードレス子機は、親機から充電

カールコードレス子機側には、リチウムイオンなどの充電池が内蔵されていて、カールコードレス親機に置いておくことで充電されます。

充電には約6時間~12時間程度を要することがあります。

十分に充電されていれば、カールコードレス親機から離れた場所に置いて、待ち受けに使用することも可能です。

カールコードレス子機の充電池の取替は2~3年が目安

カールコードレス子機に内蔵されている充電池の取替時期の目安は、2~3年程度となっています。

取替時期を過ぎた充電池を使い続けると、次のような症状が出てきます。

  • 充電しても電池がすぐになくなる
  • 充電できなくなる
  • 電池から液漏れが発生する

このような状態になる前に、取替時期が来たら、電池を新しいものに交換するようにしましょう。

カールコードレス子機には、各種ボタンが割り付けられている

カールコードレス電話機は、子機側にもボタンが割り付けられています。

そのためカールコードレス子機だけでも、普通の多機能電話機と同じような操作ができます。

  • 発信
  • 着信
  • 応答
  • 保留
  • 転送
  • ファンクションキー
  • その他の付加機能ボタン

カールコードレス親機からの電波の届く範囲は?

カールコードレス親機からの有効な電波の範囲は、次の通りです。

  • DECT方式の場合 約300m
  • Bluetooth方式の場合 約10m

Bluetooth方式の場合は、無線LANや電子レンジなどとの電波干渉に注意が必要

Bluetooth方式のカールコードレス電話機の場合は、電波の周波数帯が2.4GHzとなっており、次のような機器からの周波数の干渉を受けます。

  • IEEE802.11n の 無線LAN (ルータ、アクセスポイントなど)
  • IEEE802.11g の 無線LAN (ルータ、アクセスポイントなど)
  • IEEE802.11b の 無線LAN (ルータ、アクセスポイントなど)
  • 電子レンジ

干渉を受けると、通話が途切れたり、親機と子機のペアリングが外れたりして、子機での通話ができなくなることがあります。

カールコードレス電話機の注意点は?

カールコードレス電話機は、カールコードレス親機とカールコードレス子機間は電波 (無線) で通信を行うので、通常の多機能電話機と違って、様々な制約や条件があります。

子機が混在しないように注意

複数のカールコードレス電話機を近くで使用していると、カールコードレス親機と子機が、いつの間にか入れ替わってしまうことがあります。

そうならないようにテプラを貼るなどして、親機と子機のペアがわかるようにしておきましょう。

カールコードレス電話機同士は、あまり近くに設置しないこと

カールコードレス電話機を複数設置する場合は、電波が混線しないように、最低でも2m~3m程度は離して設置することが望ましいです。

カールコードレス電話機の導入台数には制限がある

カールコードレス電話機が便利だからといって、何十台、何百台といった台数を導入することはできません。

ビジネスフォン・PBXのシステムあたりに導入できる、カールコードレス電話機の最大数は8台~16台程度となっています。

カールコードレス子機の電池残量に注意

カールコードレス子機では、基本的には長時間の通話は控えるようにしましょう。

電池残量が少ない時に通話をしていると、電池切れで突然通話が切れてしまうことがあるからです。

カールコードレス子機の充電には時間がかかる

カールコードレス子機を電池が空の状態から、フルに充電するためには、大体6時間~12時間程度の時間が必要になります。

なお、カールコードレス親機には別途AC電源は必要ありません。ビジネスフォン・PBX主装置からの電話線から給電されるからです。

ボタン数や色などのバリエーションが少ない

カールコードレス電話機は、通常の多機能電話機に比べて、ボタンの数や、色の種類の選択肢がほぼありません。

そのため、多機能電話機と全く同じ仕様で設定することができないことがあります。

カールコードレス電話機は価格が高い

カールコードレス電話機は、通常の多機能電話機よりも、かなり価格が高く設定されています。

通常の多機能電話機の2~3倍程度の価格差があります。

応答レスポンスが若干遅い

カールコードレス電話機は、通常の多機能電話機に比べると、着信時の応答のレスポンスが若干遅いです。

親機と子機間は無線での通信になるため、どうしてもタイムラグが生じてしまうからです。

最後に

カールコードレス電話機は、電話しながらウロウロできることから、次のような状況で使われることが多いです。

  • 通話をしながら探しものをするケースが多い
  • 会議室や応接室などの少し広めの場所で、カールコードレス親機は部屋の角に設置しておき、カールコードレス子機を室内で自由に使う
  • 電話の配線が困難な場所に子機だけ置いておく (時々充電が必要ですが)

カールコードレス電話機は1台あたりの価格は高いです。

しかし、使用する状況に当てはまれば、なくてはならない使用感に手放せなくなる超便利な電話機なんですよ。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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