外線通話料金による警告~ビジネスフォンの内線の外線通話料金が設定値を超えると警告~

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通話料金管理

外線通話の通話料金 (通話度数) が、あらかじめ設定しておいた設定値を超えると、外線通話中の内線電話機に警告を発して、利用者に通知します。

 

 

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内線電話機の長時間通話と通話料金を抑制

1通話あたりの通話度数(通話料金)を内線電話機ごとに設定しておくことで、通話度数を超えた通話を行った内線電話機に対して警告を発して、利用者に通知します。

ビジネスフォン・PBXで、1通話あたりの外線通話料金を、内線電話機ごとに設定しておくことで、外線通話料金の設定値を超えた通話を行った内線電話機に対して警告を発して、利用者に通知します。

 

 

多機能電話機で外線通話料金の設定値を超過した場合

  1. 多機能電話機で外線通話中
  2. 外線通話料金の設定値を超過する
  3. 多機能電話機の受話器から警告音が送出される
  4. 警告音と同時に、液晶画面に通話度数超過の警告が表示される

 

外線通話料金の設定値を超えた内線電話機からは、受話器から警告音が送出されます。

 

内線電話機の種類が多機能電話機であれば、受話器から警告音が送出されると同時に、液晶画面に通話警告情報が表示されます。

 

 

通話料金が高くなりがちな場所への通話コストを抑制

  • 海外への外線通話
  • 携帯電話への外線通話
  • 国内の遠方への外線通話

 

単位時間あたりの料金が高い通話を抑制したいときに、通話度数を設定しておきます。

 

 

内線番号ごとに通話度数を個別に設定することも可能

外線通話料金の設定値は、内線番号ごとに個別に設定することが可能です。

 

外線通話料金の設定値の例

  • 内線100:通話度数1,000円
  • 内線101:通話度数2,000円
  • 内線102:通話度数3,000円

 

 

最後に

長時間の外線通話、あるいは海外や携帯電話など、単位時間当たりの通話料金が高い通話を少しでも抑制したいときに便利な機能といえるでしょう。

 

ただし、強制的に通話を切断するわけではないので最終的には利用者の判断に委ねられます。

 

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最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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