【ルームモニター】多機能電話機のマイクで部屋の音声をモニタリング

ルームモニター機能とは、ビジネスフォン・PBXの機能のひとつで、多機能電話機のマイクからひろった音声を、別の多機能電話機からモニタできる機能です。

多機能電話機限定の機能となりますが、ビジネスフォン・PBXに標準で実装されている機能のひとつです。

というわけで、ルームモニター機能について順番に説明していきましょう。

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会議の様子を別の多機能電話機からモニタリング

会議室や応接室で話している様子を、その場所に設置してある多機能電話機のマイクを通じて、別の多機能電話機からモニタリングすることができます。

1台だけでなく、複数の多機能電話機からモニタリングすることができるので、同じ場所にいなくても社内の様々な場所からリアルタイムに情報を共有することが可能です。

次はルームモニターの具体的な動作について説明します。

ルームモニターの動作概要

1. (モニタリングされる側)多機能電話機から被ルームモニター設定特番をダイヤル

(被モニタ側)モニタされる多機能電話機から被ルームモニタ設定特番をダイヤルします。

会議室に設置されている多機能電話機(内線10)から、被ルームモニタ設定特番(たとえば8など)をダイヤルします。

2. (モニタリングされる側)つづけてモニタリングされる多機能電話機の内線番号をダイヤル

(被モニタ側)続けて、モニタされる多機能電話機の内線番号をダイヤルします。

被ルームモニタ設定特番(たとえば「8など)をダイヤルしたあとは、モニタリングされる多機能電話機の内線番号(ここでは「10」)をダイヤルします。

3. (モニタリングする側)モニタリングする側の多機能電話機から、ルームモニター設定特番をダイヤル

(モニタ側)別の部屋にある多機能電話機からルームモニタ設定特番をダイヤルします。

別の部屋(事務所など)にある多機能電話機(内線11)から、ルームモニター設定特番(たとえば「9」など)をダイヤルします。

4. (モニタリングする側)つづけてモニタリングする相手の内線番号をダイヤル

(モニタ側)続けて、モニタする相手の内線番号をダイヤルします。

ルームモニター設定特番(たとえば「9」など)をダイヤル後、続けてモニタリングする相手の内線番号(ここでは内線「10」)をダイヤルします。

5. ルームモニターが開始される

被モニタ側、モニタ側双方の設定が済むと、ルームモニタが開始されます。

  • モニタリングされる側(内線10・会議室)
  • モニタリングする側(内線11・事務所)

モニタリングされる側、する側双方の設定が済むと、ルームモニターが開始されます。

ルームモニター動作中は、内線10の周囲の音を、内線11からモニタリングすることができます。

モニタリングする側の多機能電話機を増やしたいときは、同じ手順を繰り返せばOKです。

最後に

ルームモニター機能は、ビジネスフォン・PBXの「会議通話」機能と「ハンズフリー」機能および「送話カット」機能を組合せた、合わせ技のような機能となっています。

ほとんどのビジネスフォン・PBXに最初から標準で実装されている機能のひとつでもあります。

もし会議室に多機能電話機が設置されているのであれば、一度試してみてはいかがでしょうか。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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