今回はKDDI株式会社が提供するauひかりに興味を持っている人に、
- 評判
- メリット
- デメリット
- お得な申込み方法
まで、auひかりをたっぷり詳細に解説していきます。
auひかりの評判
まずは、実際利用している人の評判をまとめました。

auひかりの契約を考えている人には気になるところですね。
auひかりの良い評判
auひかりで、よくコメントされている良い評判の内容です。
- 通信速度が快適
- 月額料金の安さが魅力
- 電話でKDDIに問い合わせた時のオペレーターの対応が丁寧・知識がある

フレッツ光よりも通信速度が快適に感じるというコメントが多くありました。
auひかりはフレッツ光よりもエリアはまだ狭いため、ネット利用者数はフレッツ光よりも抑えられていることが、体感速度に差が生じている原因と考えられます。

つまり、回線の混み具合がauひかりの方が少ないということですね。
auひかりの悪い評判
中には次のような悪い評判もあります。
- 営業の電話や訪問がしつこく、態度が悪い時もある
- 申込み後工事完了まで時間がかかる
勧誘がしつこいというコメントもありますが、それはKDDI株式会社の社員ではありません。

代理店の営業担当の人がノルマを達成するために必死になったのでしょう。
そういう代理店のせいで、auひかりの印象を悪くしてしまうのはもったいないです。

KDDI自体の社員の対応はとても丁寧だと評判ですし、信頼できる代理店もありますので、よく調べて上手に契約する代理店を選択しましょう。
また、工事完了まで時間がかかるということですが、auひかりに限ったことではありません。

引っ越しの多い春などですと、新規契約や引っ越し手続きなど混み合いどうしても手続きに遅れが生じてしまいます。
混み合う時期を避けることが可能でしたら、避けて申込むことをおすすめします。
結果auひかりは、提供サービス・会社自体はとても評判が良いことがわかりました。

auひかりは安心だということですね。
それでは、auひかりの特徴を説明していきます。
通信速度は高速の最大1Gbps

全国にエリアを広げるauひかりの通信速度は、上り下り両方最大1Gbpsで超高速です。
超高速とは、
- インターネットの閲覧
- ゲーム
- 大容量のダウンロード
もサクサク快適にできるスピードということです。
知っている人は多いと思いますが、最近では通信速度最大2Gbpsの光通信サービスを提供する会社も出てきました。

ですが、実際は1Gbpsの速度と、体感で判別できる違いはほぼありません。
それに、まだ関東のみとエリアは少ないのですが、世界最速「auひかり ホーム10ギガ」サービスが2018年3月より受付開始。

更なるスピードにこだわる人は、今後エリア拡大を期待して、まずはauひかり1Gbpsで契約をしておくという手もありますね。
auひかりは格安料金プラン
料金プランは大きく分けて
- 一戸建用「auひかりホーム」
- 集合住宅やマンション用「auひかりマンション」
があります。
まずは、キャンペーン割引き無しの基本料金でそれぞれ解説します。
auひかりホーム1ギガ
auひかりホーム1ギガでは
- ずっとギガ得プラン
- ギガ得プラン
- 標準プラン
の3つからプランを選択します。
ずっとギガ得プラン
3年間の継続利用を約束することで、1年ごとに100円ずつ月額料が割引きされます。

割引額は最大300円。
3年目以降は割り引かれません。

継続利用の条件は、加入月より3年単位で自動更新となります。
ギガ得プラン
2年間の継続利用を約束して使用するプランです。
割引きはありません。

継続利用の条件は、加入月より2年単位で自動更新となります。
標準プラン
継続利用の条件がない料金プランです。
auひかりホーム1ギガ料金プラン
料金プラン名 | 月額料金 | 途中解約解除料 |
ずっとギガ得 | 4,900円~5,100円 | 15,000円 |
ギガ得 | 5,200円 | 15,000円 |
標準プラン | 6,300円 | なし |
auひかりマンション
auひかりマンションは、すでにauひかりの設備が導入されている集合住宅の人が契約できるプランになります。

各戸までの配線の仕方により、タイプを分けて月額料金が設定されています。
- マンションタイプV
- マンション都市機構
- マンションタイプE
- マンションタイプF
- マンションギガ
- マンションミニギガ
の6タイプがあります。
auひかりマンションの料金ブラン
タイプ名 | 月額料金 | |
タイプV | 16契約以上 | 3,800円 |
8契約以上 | 4,100円 | |
都市機構DX | 3,800円 | |
タイプE | 16契約以上 | 3,400円 |
8契約以上 | 3,700円 | |
タイプF | 3,900円 | |
ギガ | 4,050円 | |
ミニギガ | 5,000円 |
月額料金は上記表のままで、さらに契約プランを
- お得プランA
- 標準プラン
の2つから選択するようになっています。
お得プランA
2年間の継続利用を約束するプランです。(途中解約違約金7,000円)

月額料無料で「おうちトラブルサポート」を利用できる特典があります。
「おうちトラブルサポート」は、
- 水まわり
- 電気設備
- ガス設備や鍵など日常生活のトラブル
に対応してくれるサービスです。
標準プラン
継続利用の縛りがないプランです。

「おうちトラブルサポート」を利用するには400円/月がかかります。
auひかりプロバイダ契約は?
auひかりでは申込時以下7つのプロバイダから選択して契約することになっています。
- So-net
- @nifty
- ASAHIネット
- BIGLOBE
- DTI
- auonenet
- @TCOM

速度など使い勝手に違いはありませんし、プロバイダ料金はauひかりの月額料金に含まれていますのでどこに申込んでも基本料金は変わりません。
ただ、無料アドレス数、メールボックス容量やホームページ容量などのサービスには違いがあります。
希望のサービスにオプション料金が発生する場合がありますので、確認の上(プロバイダサービス一覧https://www.au.com/internet/auhikari_1g/other_provider/
)プロバイダを決めることをおすすめします。
提供エリア確認方法
auひかりと契約したくても、提供エリアでなくては利用できませんね。

エリアはかなり広がっていますが、まだ提供していない所もありますので、確認が必要です。
こちらのサイト
には、エリア確認する項目がありますので、必要事項を入力しましょう。

入力した電話番号に、折り返し電話をしてもらえるので、わからないことも説明してもらえて便利です。
サイトの説明を読んでいるだけではわかりずらいという人には特におすすめです。
「株式会社25」サイトで申し込めば公式よりお得にキャッシュバック!

KDDI株式会社正規代理店「株式会社25」は知っていますか?

そちらのサイトで申込みし、条件を満たせば、公式キャッシュバックキャンペーンと合わせて、最大110,000円ものキャッシュバックを受けることができます!
かなりお得なキャンペーン内容ですね。
auひかりのメリットとデメリット
最後にわかりやすいよう、auひかりのメリットとデメリットをまとめました。
auひかりのメリット
- 月額料金が格安
- 通信速度が安定している
- KDDI公式キャッシュバックも高額なのに、代理店からの申込みで更に高額のキャッシュバックが可能
- auスマホとのセット割ができる
auひかりのデメリット
- 代理店で勧誘がしつこいところがある
- 申込みから工事完了まで時間がかかる時がある
- 料金が安いプランは途中解約違約金が設定されている
- 指定プロバイダは7つのみ

デメリットの①~③はauひかりに限ったことではないですし、個人的に気を付ければ避けられることですね。
④で困る時というのは、強いて言えばメールアドレス取得のプロバイダを決めている場合でしょうか。

最近は、スマホからでも確認できるGmailや、Yahooメール、chatworkなどのフリーメールを利用する人が法人・個人ともに増加傾向にありますので、どちらかというと、そちらに移行する方が便利と言えるでしょう。
まとめ
月額料が安いので家計にも優しい上に、快適に使用できるとなると、auひかりに申込みたくなった人も多いでしょう。

auひかりに申込むなら公式よりお得な、「株式会社25」サイトからの申込みをおすすめします!