受付電話機からの呼出用の番号として仮想内線を多機能電話機のファンクションキーに割り付けて使用します。
受付からの電話がひと目でわかります
受付ボタンとして仮想内線を多機能電話機のファンクションキーに割り付ける
受付用電話機から呼び出せる番号として仮想内線を多機能電話機のファンクションキーに割りつけます。
受付電話機から仮想内線が呼び出されると割り付けられた仮想内線ボタンが着信点滅しベルが鳴動します。
部署ごとに受付用の仮想内線を変えると便利
部署ごとに受付用の仮想内線の番号を変えておくと呼び出す側と呼び出される側の双方にとってより便利になります。
- 部署Aの受付用の仮想内線201
- 部署Bの受付用の仮想内線202
- 部署Cの受付用の仮想内線203
- ・・・
受付電話機から仮想内線を呼び出す動作概要
- 受付電話機の受話器を上げる
- 部署Aの受付用の仮想内線201をダイヤルする
- 部署A内の多機能電話機に割り付けられた受付ボタンが着信点滅しベルが鳴動する
- 部署A内のいずれかの多機能電話機の受付ボタンを押して応答すると通話状態になる
最後に
受付電話機からの呼出方法は実にいろいろとあります。
- 部署ごとに内線番号を何台かピックアップしたものを呼び出す
- すべての内線番号を選んで呼び出す
- 受付専用の内線電話機を呼び出す
- 受話器を上げただけで特定の内線を呼び出す
- 受付専用の仮想内線番号を呼び出す
- 部署ごとの仮想内線番号を呼び出す
どの方法が一番いいのかは好みによりますが、今回の仮想内線を使った方法も検討されてみてはいかがでしょうか。
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最後までご覧いただきましてありがとうございます。