特定の明細料金(国際通話等)が発生したときに、接続されたプリンタから即時にプリントアウトします。
通話が終わった時点で即時プリントアウト
あらかじめ設定しておいた特定の明細料金(国際通話等)が発生したときに、通話が終わった時点で即時プリントアウトさせる機能です。
明細情報は1通話あたりの情報が多いため特定の通話のみ明細管理を行う
明細情報は1通話あたりの情報が多く、集計をプリントアウトするとどうしても枚数が多くなってしまうので、ごく一部の通話にのみ明細情報をプリントアウトするように設定することが多いで
明細料金即時プリントアウトの動作例
国際電話の場合
- 国際電話での通話は明細料金即時プリントアウトの対象とする
- 内線10から010xxxxxxxxxxの国際電話に発信する
- 相手が応答し通話
- 通話が終了する
- 通話料金管理用プリンタからこの通話の明細料金管理情報が自動的にプリントアウトされる
長時間通話の場合
- 通話料金が5,000円を超えた通話は明細料金即時プリントアウトの対象とする
- 内線10から090xxxxxxxxに発信する
- 相手が応答し通話
- 通話が終了する
- 通話料金が5,000円を超えている
- 通話料金管理用プリンタからこの通話の明細料金管理情報が自動的にプリントアウトされる
最後に
通常は積算プリントアウトで1ヶ月単位で集計を取り、国際通話等、一部通話料金が高い通話に関しては、さらに明細即時プリントアウトでその内容を補完するといった形が一般的な運用の1つといえます。
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