最後に
ビジネスフォン・PBXには数多くのパッケージがありますが、最近では新しい機種が出るごとに徐々に統合されていく傾向にあり、パッケージの種類自体は減りつつあります。
中でも次のようなパッケージは別のパッケージに統合されていることもあります。
- 長距離内線パッケージ
- ISDN内線パッケージ
- DSUパッケージ
- 外部音源接続パッケージ
- PB信号受信パッケージ
- ナンバーディスプレイ受信パッケージ
- 通話料金管理パッケージ
- ボイスメールパッケージ
- 網同期 (クロック) パッケージ
このようにパッケージの統合に加え、パッケージ1枚あたりの高密度化も進んでいることから、ビジネスフォンとPBXとの開きは昔に比べてかなり縮まってきています。
PBXをリプレースしたらビジネスフォンで十分に事が足りてしまった、というケースも少なくありません。
時代が進んだといえばそれまでですが。
ビジネスフォンの更新をお考えでしたら、お気軽に問い合わせしてみてくださいね。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。