外部保留音装置をビジネスフォン・PBXに接続してオリジナルの保留音を流す

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外部保留音装置をビジネスフォン・PBXに接続することで、オリジナルの保留音を流すことができます。

 

  • 会社の営業時間の案内
  • 自社製品の説明
  • 期間限定製品の紹介
  • CMソングなど

 

こういった内容の保留音を流すことで、さりげなく会社のPRをすることができます。

 

また、単純にビジネスフォン・PBXに内蔵されている保留音が気に入らないから好きな音楽やBGM、あるいは有線放送などを外部保留音として入力することもあります。

 

というわけで、外部保留音装置のビジネスフォン・PBXの接続について順番に説明していきましょう。

 

 

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外部保留音装置を上手に活用することで、企業イメージをアップ

デジタルアナウンサー 音源装置 DA-310

保留音はビジネスフォン・PBXにも何曲か最初から内蔵されていますが、おとなしめの似通ったイメージの選曲のものばかりだったりします。(ノクターン、メヌエット等)

 

聞き慣れた保留音ばかりでは、通話を待たされている相手の方も、さぞ退屈な思いをなさっているのではないでしょうか?

 

この退屈な時間を少しでも和らげるために、外部保留音装置を使ってオリジナルの保留音を流されてはいかがでしょうか?

 

  • 会社のCMソング
  • 会社の新商品、新サービスの案内
  • 期間限定商品、サービスの案内
  • 有線放送、ラジオ放送

 

他の会社では使われていないような保留音を流せば、ちょっとした話のきっかけになるかもしれませんしね。

 

 

外部保留音装置とビジネスフォン・PBXの接続イメージ

ビジネスフォン主装置に外部保留音装置を接続することで、通話保留時に外部保留音装置から保留音を送出します。

ビジネスフォン・PBXに外部保留音装置を接続することで、通話保留時に外部保留音装置から保留音を送出します。

 

外部保留音装置には次のようなものがあります。

 

外部保留音装置

 

 

外部保留音装置とビジネスフォン・PBX間は次のようなケーブルを使用します。

 

オーディオケーブル(モノラルのピンジャック)

オーディオケーブル(3.5mm-3.5mm・モノラルピンジャック)

 

オーディオケーブル(3.5mm-6.3mm・モノラルピンジャック)

 

 

最後に

ひと昔まえはビジネスフォン・PBXでオリジナルの保留音を送出するためには外部保留音装置は必須のものでした。

 

しかし新しいビジネスフォン・PBXでは音源データ(WAVファイル)をパソコンからアップロードすることで、簡単にオリジナル保留音ができるようになりました。

 

今後は外部保留音装置をビジネスフォン・PBXに接続して運用する機会は徐々に減っていくのかもしれませんね。

 

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最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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