USB接続アダプタを多機能電話機に取り付ければ、PCと多機能電話機間をUSBケーブルで接続することが可能になります。
USB接続アダプタの特徴
多機能電話機にUSB接続アダプタを装着することで、多機能電話機とPCをUSBで接続することができます。
パソコンから多機能電話機の電話帳を編集することができる
USB接続アダプタに付属している専用のアプリケーションソフトをPCにインストールして、多機能電話機の電話帳を編集することができます。
携帯電話の短縮をPCで編集するのと同じような感覚です。
パソコンからの電話帳編集の操作例
- PC上で電話帳編集用のアプリケーションを起動させる
- PCと多機能電話機間をUSB接続する
- 多機能電話機の電話帳の内容をUSB経由でPC内に取り込む
- 取り込んだ電話帳の内容を編集する
- 編集した電話帳の内容をUSB経由で多機能電話機に保存する
電話帳で編集する主な内容
- 電話番号
- 漢字名称
- カナ名称
- グループ
- アイコン
PCとUSB接続してCTI連動
CTI用のアプリケーションをインストールしたPCと多機能電話機間をUSB接続してCTI連動させることができます。
CTI連動すると外線着信時に電話番号に応じた顧客情報が瞬時に連動したPCの画面上にポップアップされます。
電話での顧客対応がスピーディになるので、コールセンターなどにおいてはCTI連動は欠かせないものといえるでしょう。
最後に
USB接続アダプタは多機能電話機にUSBインタフェースを追加実装させるためのものです。
多機能電話機のなかにはUSBインタフェースを最初から実装しているものもあります。
ともあれUSB接続アダプタは基本的にはそれほど需要の多い機器ではありません。
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