互換性に期待をするな!ビジネスフォン・PBXと電話機は基本的にはセットとして考えよう

ビジネスフォン・PBXとは

ビジネスフォンPBXは、様々なメーカーから、様々な機種が製造・販売されています。

 

 

ナビ子さん
ナビ子さん

メーカーや機種により、電話機のデザインも当然ことなってきますよね?

 

ここで勘違いしがちなのが、電話機の互換性。

 

ビジネスフォン・PBXにおいては、

  • 異なるメーカー
  • 異なる機種
  • 異なる電話機

組み合わせて利用することは、基本的にはできないのです。

 

 

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ビジネスフォン・PBXによって、使用する電話機は違う

日本電気(NEC) Aspire UX 基本モジュール 主装置 IP5D-3KSU-B1

ビジネスフォン・PBXの主装置は、同じメーカー内であっても、容量や機能によって、様々な機種に分かれています。

 

主装置の機種が変わると、使用する電話機やオプション機器なども異なってきます。

 

多機能電話機

 

IP多機能電話機

 

DSSコンソール

 

PHSアンテナ

 

PHS子機

 

ドアホン

 

在席表示盤(ディスプレイボード)

 

料金管理装置

 

ナビ子さん
ナビ子さん

ほかにも、

  • 中継台
  • CLD
  • 直流リンガ
  • 障害表示盤

といった機器もあるんですよ

 

 

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違うメーカーのビジネスフォン・PBXでは端末の互換性がない

日本電信電話 GX-(18)STEL-(2)(W)2台セット NTT αGX 18ボタン標準スター電話機 ビジネスフォン

ビジネスフォン・PBXのメーカーが異なると、端末の互換性はほぼありません。

 

例えば、【NTT製のビジネスフォン・PBXで使っていた電話機】を、【HITACHI製のビジネスフォン・PBX】で使うことはできません。

 

 

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メーカー、機種が異なっても使用できる端末もある

パナソニック 電話機 親機のみ ブラック VE-F04-K

ビジネスフォン・PBXのメーカー、機種に関係なく使用できる端末もあります。

 

 

一般電話機

 

自営標準のPHS子機 (該当するビジネスフォン・PBXと動作検証のとれているもの)

 

ドアホン (該当するビジネスフォン・PBXと動作検証のとれているもの)

 

放送設備

 

これらの端末であれば、ビジネスフォン・PBXの主装置を他のメーカーや違う機種に交換しても流用することが可能です。

 

 

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同じメーカーのビジネスフォン・PBXの違う機種同士で互換性のある端末もある

同じメーカー製であれば、ビジネスフォン・PBXの機種が違っても、流用できるケースもあります。

 

ナビ子さん
ナビ子さん

ある一定範囲内の機種ならば、互換性が担保されている端末もある、ということですね。

 

 

多機能電話機

 

IP多機能電話機

 

DSSコンソール

 

PHSアンテナ

 

PHS子機

 

ドアホン

 

在席表示盤(ディスプレイボード)

 

例えば、【古いビジネスフォン・PBXで使っていた端末】【新しいビジネスフォン・PBXの主装置】流用することが可能ということです。

 

ナビ子さん
ナビ子さん

これは同じ系統のシリーズの機種でよくあるパターンですね。

 

この場合、同一メーカー製の新機種は旧機種の上位互換にあるといえます。

 

一部例外的に【新機種の電話機】を、【旧機種の主装置】で流用できる、というパターンもあったりします。

 

ナビ子さん
ナビ子さん

ただし、一部の機能が制限されたりするので、あまりオススメはできません。

 

 

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基本的には同じメーカーのビジネスフォン・PBXでも互換性がないことが多い

結局のところ、同じメーカーのビジネスフォン・PBXであっても、機種が異なると端末を流用できなくなってしまうケースのほうが多く見受けられますね。

 

これはメーカーの製造スタンスによるところが大きいでしょう。

 

 

【製造スタンス1】過去のビジネスフォン・PBXのシリーズを継承して、互換性を保ちつつ新しい機種をリリース

まず1つめに挙げられるのは、過去に発売されているビジネスフォン・PBXの設計を継承して、端末の互換性を損なわずに、新しい機種をリリースするというスタンスです。

 

このスタンスでリリースされたビジネスフォン・PBXは、ほとんどの端末を流用できます。

 

ですので、リプレース時には主装置のみ新しい機種に更新し、電話機はそのまま継続して使い続ける、といったことも可能なんですね。

 

ナビ子さん
ナビ子さん

大規模容量に対応したPBXはだいたいこのパターンが多いですね。

 

 

【製造スタンス2】新しい機種ごとに全面的に設計を変更、あるいは全く別物の機種をリリース

メーカーによってはビジネスフォン・PBXを同系のシリーズとして考えていないケースもあります。

 

他のメーカーよりも短いスパンで新機種をリリースするものの、端末の互換性は全くない、というスタンスですね。

 

 

【製造スタンス3】過去のシリーズとは別に、新しいシリーズのビジネスフォン・PBXをリリース

過去に発売していたビジネスフォン・PBXとは全く別の、【新しいシリーズのビジネスフォン・PBX】をリリースした場合は、過去のシリーズの端末は基本的には流用できません。

 

流用できたとしても機能が制限されるケースが多く、あまり実用的ではありません。

 

ただし、今後新たにリリースされるであろう同じシリーズの機種に関しては互換性が期待できます。

 

 

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最後に

原則としてビジネスフォン・PBXは、機種ごとに、主装置と電話機をセットとして考えます。

 

そのため、メーカーや機種が異なると電話機を流用できません。

 

ただし、一部の機種では流用できるケースもありますし、ビジネスフォン・PBXを問わずに利用できる機器(たとえば一般電話機)も存在します。

 

もしもビジネスフォン・PBXの更新を考えてらっしゃるのでしたら、

  • どこまでが流用できて
  • どこまでができないのか

の線引きを、しっかりと把握しておくことも大切です。

 

ナビ子さん
ナビ子さん

まだまだ使える端末は、大切に使っていきたいですからね。

 

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最後までご覧いただきましてありがとうございます。

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